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神への手紙‐喜び

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神への手紙‐喜び

神への手紙‐喜び 神よ、

私は毎日喜びを探します、

あなたの御名を賛美します、

あなたの偉大な名と愛を他の人に告げ知らせます!

あなた方の力を主が喜ばれるからだ。(ネヘミヤ8:10)

さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。 (ヤコブ1:2−4)

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神からの手紙−永遠の概念
(2001年、7月)

ナンシー、

あなたの生命はほんの少しの時間で蒸発し消滅するのです。

明日の計画のために心を奪われてはいけません。あなたの時はわたしが握り、その日その日は私からのギフトであることを忘れてはいけない。その日にはあなたをわたしのもとに呼びます。永遠を思い、今日という日を最善に生きなさい。


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神への手紙‐完走
(2001年、7月)

主よ、

あなたの故に家族の霊的主導を任せてくださりありがとうございます。手本になるようなクリスチャンではないのに、それでも私の中に聖霊を通してキリストを見てくれる人がいることも感謝します。命のある限り霊の競走を喜んで完走し、私の愛する人々をあなたのもとに連れて来る任務を完成します。


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神への手紙‐御心が成りますように

愛する神よ、


あなたは愛と責任感のある父です。私たちに最善であるものを与えてくださいます(飴の代わりに健康的なニンジンをくださるように)。あなたの御心を真実に求めて祈ると勇気ずけられます‐私の望みではなく、あなたの御心が成りますように。


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神への手紙‐自分に死ぬ
(2002年、3月)

愛する主よ、

私の命の終わりが近くなりました、今あなたは私の命の大きな部分を占めています。あなたの主権に任せなかった私の過去だけが心残りです。しかしあなたはどんな状況をも益にかえてくださり、その日あなたは良い結果を私に分け与えてくださいます。

あなたの娘、ナンシー

けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。
(使徒の働き20:24)

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神への手紙‐死
(2002年、4月)

神よ、

競走を走りぬくことができるように助けてください…

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“完走”

4月29日、日曜日の夕方、私は母の死が近いことを認識しました。私たちは皆奇蹟を祈りつつ、日々勝利を受け取っていたものの、母は主のもとに帰る日が近いことを平安の内に受け止めていました。母の大好きな海と夕日が一望できる窓際にベットを寄せると、母は海のかなたに消えて行く鳥について質問するようになりました。怪訝そうな私たちを見ると自分だけの神聖なイマジネーションであることに気がついたようです。この時の母は聖霊のシンボルである鳩が残された命のテーマであったのです。

翌朝、4月30日月曜日、母が長期間参加していた教会と奇妙と思われる女性グループが入れ替わり尋ねてきました。(“肉のままの人は神の霊を理解することができません、彼らにはそれが愚かなことだからです”)。しかし今の私は、彼女たちひとりひとりに大切な愛があったことを認識しています。彼女たちは手を握り合い祈り、賛美し‐そこには今まで見たことのない聖霊の臨在がありました。

母のか細く押しつぶされた声が死の近いことを示していました。昼近く母が会いたがっていたオレゴン州の小さな町Burnsで高校教師をしているジュディ(母のシスター)と連絡がついたものの、彼女が住んでいる町から病院まで約10時間はかかります。しかし母はジュディが来るまで待っている、と言いました。

ジュディはボイジー市まで4時間かけてドライブし、そこからソートレイク市まで飛行機で飛び、午後10:30分に最終地オレンジ地区に到着しました。母の夫ボブと私は病室で酸素のレベルと落ちてゆく脈拍をチェックしながら“完走しよう”を歌い母を励ましながらジュディの到着を待ったのです。午後11時15分、母の友人に付き添われて到着したジュディは、15分から20分程姉妹水入らずの静かな交わりの時を過ごしたのです。正にそれは素晴らしい光景でした.

その後何人かが母の病室に集まり、泣いたり、祈ったり、喜び溢れる歌をうたいました。午前12時30分、母の友人は私にこのように囁きました、“大丈夫よ、大丈夫、あなたのお母さんは既に去る準備ができています、でもその前にもう一度あなたの声を聞きたいでしょう。”私は母の枕もとに近づき手を握りました。最後に息子が母に告げたいと思う言葉、“愛しているよ”“ありがとう”と言えるチャンスが与えられたのです。それから私は母に静かにこのように語りかけました“お母さん、あなたはこの世での仕事をやり遂げました。だからもう行っても大丈夫。”

一秒も経たないうちに母の呼吸は平安のうちに弱り -- 呼吸と呼吸の間隔は5秒、それから10秒、次に呼吸と呼吸の間隔は20秒、30秒…それから、一寸笑みを浮かべるとイエスの愛の腕の中へと去って行ったのです。イエスは憐れみ深く忠実でした‐母は痛みもなく平安だけがありました。私たちの悲痛な思いは同時に主の永遠の中に入って行った母の喜びで包まれたのです。母の霊が去る瞬間、“良くやった、私の忠実な良き僕よ”と言う神の声が私には聞えるようでした。


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なんと輝かしく貴重な思い出でしょう。病室にいた人全員が信仰を持たずにその場を立ち去ることはできなかったはずです…

...信じる者の中には、私たちの主であり救い主である、イエス・キリストの強さと、愛と、恵みが宿っているのです。

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